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加齢黄斑変性症

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加齢黄斑変性症

加齢黄斑変性症

加齢黄斑変性は黄斑の加齢に伴う変化によっておこる疾患で、高齢者の視覚障害の原因のひとつです。
黄斑とは、網膜の中心部にあり、ものをみるためにもっとも重要な部分です。

加齢黄斑変性は先進国においても失明のおもな原因となっており、アメリカでは中途失明をきたす病気の第一位にあがっています。

原因

  • 加齢(老化現象)
  • 高脂肪食(脂肪の多い食事)
  • 喫煙
  • 肥満
  • 太陽光
  • 高血圧

症状

  • 変視症(物が歪んで見える)
  • 中心暗点(見ているものの中心が暗い・かけて見えない)
  • 視力低下(見たいののがはっきり見えない)
  • 色覚異常(色の区別がつきにくい)

治療

おもに抗VEGF療法・光線力学的療法・レ-ザ-光凝固などの治療があります。

日常生活の注意点

  • たばこは控える
  • サングラスなどで日光から目を守る
  • バランスの良い食事を心がける